我が賃貸宅の水圧問題 続編
こんにちは。
さとみです。
先月も、【我が賃貸宅の水圧問題】と題したブログを書きました。
その続編です。
お伝えした内容としては、水圧が弱いから注水に時間がかかりすぎてエラーになる我が家の洗濯機の事。。。
最近は「ピピピピピッ!」と止まると、続けて子どもが「せんたくおわった!」と言います!
素晴らしい!!
昨日、やっと業者さんがやってきました。
最初の問い合わせから1ヶ月以上経っています。。。
前回来ていただいた水道工事関係の会社と同じだそうですが、もっとわかる人。
が来ると大家さんは言いました。
そのもっとわかる人と、大家さんが登場。
なるほど、今回は手ぶらではなく、何か地図の様な書類を持っています。。。
口頭でお話しするより、キチンと書面があった方が、わかりやすいでしょうし、しっかり仕事をしているなぁと、信頼性もあります。
内容を見ると、我が賃貸宅があるところから、大凡半径1キロくらいの地図、それに水道管がどの様に張り巡らされているのかが、記されています。
ただ、驚くことに、我が賃貸宅がある近辺の水道管の詳細な図面が、市役所には無かったとのこと。
一緒にいる大家さんもビックリしています。。。
でも、職人さん。。。
このあたり一体、去年くらいに断水がありましたよね!との事。
それに返答する私。。。
ハイ、確か去年か一昨年かあったと記憶しています。。。
その時水道管に問題があって、断水になっているので、(地図を差し)ココがその大元の水道管がはしっている部分です。と言います。
そして、、、
水圧に問題があると感じた場合、肝心なのは、水道を敷地内に引き込む時の引込管の太さ(直径)だと言います。
もうここまで話をきいて時点で、この職人さんに、信頼を持って話を聞くスタイルになっている私。
順を追って話すという、わかりやすい話し方。
まず、仕組みを教えてくれる、講師の様な。。。
何より、全く訛っていない。。。
話は続きます。
水道を敷地内に引き込む時の引込管の太さ(直径)は、我が賃貸宅は13ミリ。
昔は13ミリで引き込む家が多かったのですが、今は一般的な家庭では大家さんのところと同じく25ミリを使っています。
なので、この水圧が妥当なくらいだと。。。
長くなりましたので、次に続きます。。。
前回のブログはこちら。
メーター口径13mm 。
そもそも、そこで基本料金は決まる。
安いわけです。
きをつけよう!古い賃貸と水圧問題!